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ONE☆HUNDRED buzzegg spin off |
バズ・エッグは2008年、ワン・ハンドレッドという無敵の コラボを誕生させTOYOPET MUSIC SESSION 全国 ナイスミドル音楽祭2008で全国制覇を成し遂げました。 応援してくれた皆さん、ありがとう! これからもいったい何が起こるのやら、お見逃しなく! |
☆News!
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| 2009.2.9 : プロモーションビデオ完成! |
| 2009.1.25:UHA DE' NIGHTS SPECIAL |
youtube動画(全国大会の模様) |
☆ buzzegg web site
☆ Hit Hit Foo web site |
♪もっと遠くへ  (word & music by Tadashi Iwamura) 1 今日は君に伝えておきたいことがあるんだ それはきっと言葉だけでは伝えきれないけど まだ小さい君がこんな世界に生まれたとき つまらなかった昨日が嘘のように輝きだしたんだ 悲しすぎる毎日はいつか報われるためにある そう信じさせてくれた・・・・それが君 もっと遠くへ君と行きたくなった明日が生まれた 暖かい気持ちを教えてくれたね、ありがとう 2 君はいつか僕らの手を離れていくから これからどんな現実が待っているのか今伝えなくちゃ うまくいかない日も涙がこぼれる日もあるよ 裏切られて苦しくて一人きり眠れない夜も だけどきっとめぐり会う朝日が昇る空のような そんな未来が待ってる・・・・君のこと もっと遠くへ君がまだ知らない果てしない空を 追いかけてほしい僕らは見てるよ、いつまでも そう、いつまでも もっと遠くへ、もっと遠くへ もっと遠くへ君と行きたくなった明日が生まれた こんなに素敵な人生をくれたね、ありがとう ありがとう |
♪ONE☆HUNDREDのテーマ  (word & music by Tadashi Iwamura) 1 どんなもんだい?ノリは最高のオンステージ 歳はとってもシケた顔はノーサンキュー ゼンマイ巻いちゃって限界まで さあ始まる、RIDE ON! 誰に何て言われたって俺たちは☆100☆ (We are the perfect) それが元気の源!俺たちの☆100☆ (Got a perfect) 2 一度きりの人生ならゴーイングマイウェイ 全て賭けて大舞台だイッツショータイム 年代超えちゃって飛んじゃって さあ歌おう、COME ON! 誰が何て騒いだって関係ないよ☆100☆ (We are the perfect) それが世紀の大発見!毎日が☆100☆
(Got a perfect) 誰に何て言われたって俺たちは☆100☆ (We are the perfect) それが元気の源!俺たちの☆100☆ (Got a perfect 誰に何て騒いだって関係ないよ☆100☆ (We are the perfect) それが世紀の大発見!毎日が☆100☆ (Got a perfect) We are the perfect、One Hundred Got a perfect、One Hundred |
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Tadashi Iwamura
Blog:タダシのヨカログ |
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Takako Shiiba |
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Mutsumi Miyashita |
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Mitsuhiro Mizobe |
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Motohiro Mizobe |
| keyboad |
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Hisao Nikata |
| sax |
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Tomoyuki Ejiri
Blog:えじやんのバンドとカメラとうまいもん |
| bass |
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Kazuya Arima
Blog:ありまっちログ |
| drums |
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Tamiya Miyashita
Blog:今日も一日お元気さま |
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東京レコーディング道中! ここをクリック! |
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2009.1.25
UHA DE' NIGHTS SPECIAL |
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2009.4.14
「僕らのワンダフルデイズ」映画撮影 |
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| Link(全国ナイスミドル音楽祭2008においてお友だちになったバンドを紹介します) |
☆BiLgE on the web

ギター&ヴォーカル、ドラム、ベースの3ピースバンドとして愛媛県今治市を拠点に精力的な活動を続けているバンド。
ブルース、ファンク、ロック、R&Bなどを中心に、ハードな曲からメロウなアコースティックまで幅広いジャンルをこなす。
全国ナイスミドル音楽祭2008において、四国ブロック予選でグランプリを受賞。
決勝大会では準グランプリとなる「TOYOPET SESSION賞」を受賞。 |
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☆Brick wall under the Blue sky Band

山口県下関を中心に活躍するBrick wall under the Blue sky Bandというバンドのvocal&guitarのyukaさんが運営するサイト。
このページには、B.B.B.のオリジナル曲がたくさん紹介されています♪
メンバーのそれぞれの音楽の趣味を混ぜ合わせたロック・ファンク・フォーク・歌謡曲・・といろんなジャンルの音楽が聴けます。
決勝大会では「ヤマハ賞」を受賞。 |
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☆ドクトルG

「音楽をジャンルに分け整理しやすくしたのは誰なんだ?
ロックンロールに演歌にマンボ!ちょっとまとめてかかってきやがれ!
えーい面倒だ! みんなまとめてドクトルG(ゲー)だ!」
と全国大会2年連続出場の実力派!!北海道をベースに活躍するスーパーバンド。
全国ナイスミドル音楽祭2008において、北海道ブロック予選でグランプリを受賞。 |
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ONE☆HUNDREDへの道(タダシのヨカログから抜粋) 2009年2月8日更新
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思えば、昨年buzz eggで九州大会敗退した時に「もう、コンテストは・・・」という気持ちになり、 今年の春まで全く今年の大会への出場は考えていなかったのです。 メンバーのみんなも同じ気持ちだったと思います。 さらに曲を作っている者にとって良い結果を出せいということはとても辛いものです。 リーダーありまっちから「今年は出らんよね?」と聞かれた時も、即「出らんよ。」と答えました。
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その数日後、ネットでナイスミドル音楽祭のHPを見ました。昨年のグランプリバンド、メイド イン ジャパン さんのPVがありました。 衝撃的でした。 まったく予想もしていなかったような楽曲でした。 そして実行委員長の宇崎さんの「音楽を捨てないで、あきらめないで」という言葉。。。私が再度チャレンジを考えた瞬間でした。 メイド イン ジャパンさんでなければ、また宇崎さんでなければ、再エントリーはあり得なかったでしょう。
ONE★HUNDREDというバンドをつくろう!と思い、2曲の構想が浮かび、家族に相談、バンドメンバーに相談、そして録音、 エントリー期限ギリギリにデモ完成。 送付。。。こんなとき、ちゃんと着いたかな〜。もし遅れたりしてたらどうしよう、でも落ちた言い訳にはなるかな、、、 などという訳のわからない思いが頭をかけめぐります。
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数日後「九州ブロック大会に出場を・・・」という嬉しい電話が実行委員会から入りました。 ほぼ、同時に「ひょうろく玉も受かったって」という情報がbuzz eggリーダーありまっちから告げられました。 それを聞いた瞬間「これは、やばい」と思いました。 彼らは昨年の九州王者。 実力はまちがいなく日本でもトップクラス。でも、おさむさんは「もう、出ない」って言ってたから、なぜ?とも思いました。 と、同時に再エントリーする気持ち、わかるような気がしました。 ひょうろく玉は正当な評価を受けることなく昨年の全国大会を終えていたから。 そういう感じで、いやらしい話、他のバンドのことが気になりつつも、自分たちの曲を見つめて、しっかりとやらなければ、 などと真面目にも考えていました。
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ONE★HUNDREDの応募曲2曲は「もっと遠くへ(Song for my children)」と「ワン・ハンドレッドのテーマ(We are perfect)」
どちらもメッセージソング。
buzz eggの楽曲とは少し趣が異なります。 それはジャンルとかアレンジとかではなく、もっと大きな違いです。
何が違うかというと、僕の気持ち。
それは誤解を恐れずに言うと、 歌いたい曲、から、聴いてもらいたい曲。 への変化。 そんなにかっこいい曲じゃなくても、簡単なコード進行でも、上手に歌えなくても、いいや、この気持ちが伝わるなら、と。 buzz eggの曲は聴いてもらいたくないのか?なんていう、そんな馬鹿な話じゃありません。 buzz eggの曲は自分の最も愛する音楽の具現化。 ありまっちとの出会いで始まった、これこそが自分の求める音楽の行き着いた先。 みっちゃん、もとひろ、ニカッチ、民さん、えじやんと加わって、その誰一人として欠かすことのできないメンバー。 そのメンバーによって作り出されるbuzz eggサウンドが愛おしいことは言うまでもないから。
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今回のデモ音源を録音するとき、バックを録りおえて、歌を入れている時、3歳の娘がそばを離れなくて、 「おとうさん!」っていう声が入った時、普段ならやりなおしなんだけど、その声をそのまま使ってみたくなってしまったり。。。 その方が気持ちが伝わるかも、と。そんな所に出てくる違いかもしれない。 僕は実際、もっと遠くへの歌入れの途中で何度も涙が出てきて、歌えなくなって。 自分で書いた歌詞なのに、なんでだろう、はずかしいけれど。 ドラムのたみさんが「この曲、じ〜んと来るね」って言ってくれて嬉しかった。 キーボードのにかっちはタイヤか車のCMに使えそう、などと彼らしい。 そんな曲を九州大会用にリアレンジしなくてはなりませんでした。
特にコーラスアレンジ。これは宮下・椎葉の両夫人にほぼオマカセ。
二人とも本当に真剣に考えてくれて、何度もやりなおしてくれた。
この2人、無敵の声と才能の持ち主です。
さらに楽しい性格で言うことなし。
初めてコーラスがほぼ完成してリハーサル!それはそれは鳥肌が立つほど気持ちのいいリハーサルになりました。
九州大会グランプリがちらりと見えた瞬間でもありました。
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| ひょうろく玉は「イマジン」やるんだって。と聞いたときの衝撃は、そんな浮かれた気持ちをいっぺんにペチャンコにするほどでした。
これは、本当にマジやばい、このままじゃ駄目だ。 西澤先輩の歌声が頭の中をかけめぐる。 もっと歌を練習しなくちゃ。と自分を悔い改めて、どんな歌い方がいいのか毎日やりなおす日々になってしまった。 ひょうろく玉と一緒じゃなかったら、僕はこんなにも真剣に自分の歌に向き合うことはなかったかもしれない・・。
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夢を見た。。。九州大会でグランプリをとれなかった夢。
九州大会終了後、昨年同様何も賞がもらえず、楽屋で寂しく一人ギターを弾いていると審査員長が通りかかり、僕に声を掛ける 「君、ギター弾くの? 弾きながら歌えばグランプリだったのに・・・」
自分の中に今回は弾きながら歌いたいという気持ちと、ギターはやめて歌に専念しようという気持ちが両方あった。 きっと、そんな気持ちが夢になって出てきたのだろう。 迷わず弾くことにした。 |
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8月16日九州大会の当日朝は曇り空。 お盆ということもあり渋滞があるといけないので朝早く集合して車3台に分乗して高速で熊本→福岡へ。 うちは家族で天草に盆帰りしてたので朝6時に本渡の旅館をチェックアウトしそのまま家族で参加。 今時は携帯電話のおかげで連絡がとりやすい。「広川あたりでトイレ休憩 しよう」などと確認しあった直後「緊急連絡、玉名SAに寄ります」とのこと。 buzz eggのリーダーありまっちがもよおしたのだった。 すると、そこで偶然ひょうろく玉のメンバーと遭遇、たちまちおふざけモード全開! yokomiの兄貴がたか子お姉さまをちょっとイジるだけで全員大爆笑!ひょうろく玉は毎回玉名SAを集合場所にしているとのこと。なるほど。 |
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大会会場はYAHOOドーム横のZepp Fukuoka.。 入り口がわからずちょっとウロウロ。 楽器搬送して、受付。 大阪から福岡に盆帰りを兼ねて参加してくれるSaxえじやん夫妻とも無事合流。 ぞくぞくと参加者が集まってくる。 今年この九州大会は他の会場と比べても圧倒的に参加人数最大の地。 おのずと楽屋はごった返す。 かとおもいきや、以外に広い楽屋に驚いた。 3部屋の楽屋+女性の着替え専用室。 ONE★HUNDREDはエントリーナンバー4.なかなかいい順番だ。 昨年はbuzz eggでエントリーナンバー1だった。 会場は盛り上がり、手ごたえがあったにもかかわらず、エントリーナンバー1の宿命というか 「盛り上げてくれればそれでいいんだよ、はいおつかれさようなら〜」のような空気があった。 外はいつの間にかドシャ降りの雨だった。 会場内にいると気がつかなかったが、用事で外に出ようとしたら、もう出れない状態。 嵐になっていた。
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いろんなジャンルのバンドが出ているなあ・・ 楽屋でリハーサル風景をモニターチェックしてる時、ひょうろくのおさむさんがギターを弾きながら一言 「こぎゃんとは、宝くじのごたるもんだけん」・・・確かに。 うちのリハーサルも順調に進んだ。 広い会場、ステージ、音響、照明、全てが素晴らしい会場だと感じた。 それだけ裏方の方や、このイベントを支える土台がしっかりしているということが伝わってくる。 よーし、行ける! リハーサルの後で、モトヒロのギターソロの音がPAからは全く出ていなかったことを知り、めちゃ不安になるまでは、そう確信していた。 リハーサルで客席にはギターの音が聞こえていなかったらしい。 モトヒロに確認すると「らしいですね」と。 モニターからはきちんと聞こえていたので、やはりPAだろう。 大所帯のバンドだし、PAも大変なのではないか、と不安になった。 |
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合間に司会者とステージ上でのインタビューの打ち合わせ。 司会は昨年と同じくKBCのベテランアナウンサー沢田幸二さん。 インタビューに関しては椎葉さんから「ふざけないように」とキツーク前注意があっていた。 これは冗談ではなく、審査員や司会者の方々は自分たちのことをよく知ってくれているわけではない、 つまり、受け狙いで調子に乗って喋ると、こちらの性格を知っている人にはいいけど 真面目に審査しようとしている方には「馬鹿にしている」ように映らないともかぎらないから、という真剣なアドバイスだった。
外の嵐をよそに、リハーサルは進む。 例によって表彰式のリハーサル。 リハーサルで表彰されると本番では表彰されないのではないか?という変なジンクスもあるようだ。 ONE★HUNDREDは呼ばれなかったので「ほっ」。 その合間にステージのスタッフに例のギターの音が出ていなかったことを相談する。 「PAは色々テストしながらやっているので、たまたまでしょう。大丈夫ですよ」とのこと。 これまた「ほっ」。 |
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メールが入る。 「大雨で高速が渋滞してて、遅れそうです。」 「JRで向かってますが、ストップしたまま動きません」・・・応援に来てくれる友人達からのメール。 申し訳ない。 遠くからわざわざ来てくれるというだけでもそうなのに、嵐のような天候によって大幅に会場入りが遅れそうということは、ほんとうにすまない気持ちになる。 それでもメールで、電話で、念で、励ましてくれる。 こんな人たちに囲まれている自分たち。 なんて幸せなのだろう。 さあ、着替えて、髪を立たせようか、とするが楽屋に鏡がない。 熊本組は一つの楽屋にかたまっていたが、隣の楽屋はどうなのか、と隣を覗くと こちらの半分くらいの広さの楽屋に、ひしめくように他のバンドメンバーの方々が和気アイアイ。 あった、鏡。 「すみません、鏡かしてくださーい」と入ると、「どうぞどうぞー!」と暖かく迎え入れていただけた。 そこは終始冗談が飛び交い笑いの絶えない楽屋。 「なんというバンドの方ですか?」と聞くと、「茂っぱち改め・・なんとか・・かんとか・・」 とにかくバンド名が長いのでメンバーの方もちゃんと言えずにこれまた大笑い。 私も「ここは面白い楽屋ですね〜、いいですね〜、茂っぱち・・なんとか・・さんですね、ありがとうございました!」 などといいながらその場を後にした。
ひょうろく玉の西澤さんから「熊本組が広い楽屋使ってて申し訳ないから、他のバンドにも入ってもらおう」と提案あり。 さすが先輩。こういうところがまたすばらしい人だ。 すぐさま鹿児島のKOSHA BANDさんらを招き入れる。 KOSHAさんは山下達郎のコピーバンド。 自分も大学時代にコピーしていたことを思い出し懐かしくなる。
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開会。
嵐のような大雨の中たくさんのお客さんで埋められた会場。
なんとか間に合った友人。
まだ顔が見えない友人。
プログラムは走り出した。
さあ、本番だ。
ステージ袖に集合、このメンバー9人が全員そろったのは初めてだし、次にいつ集まるかもわからない。
さっそく記念撮影。
グランプリでなければ即解散も有り得るのだった。
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ステージではエントリーナンバー3、沖縄の「Ugly Duckling」が会場を盛り上げていた。
袖で見ていても、楽しくなるようなステージング。ハイトーンのボーカルとハードでキャッチーな曲調。
B’zを彷彿とさせる。九州にはまだまだ自分たちの知らないこんなにいいバンドが存在していることを痛感。
そんな時になにげなく自分のエレアコのバッテリーをチェックすると、あれ?電池切れ?
慌てることなく予備の電池に交換。
でもバッテリーチェックランプは??・・・あれ、電池は100円ショップではあるけれど、確かに新品・・・うわ、なんじゃこりゃ。
もう一度古い電池に交換、駄目、あれ?なんで、あーもう出番が迫る(汗)
モトヒロが接触じゃないですかね?と。
なんだかわかんないけれどプリアンプを力いっぱい押し込むと、OK!なんだ、きちんとはまってなかったのか。ふ〜っ。
前のバンドが終了と同時にセッティング開始、ステージへ。スタッフのすばやい動きで場転は進む。
「ギターの音、来てません」とPAから。
なんで?また?出てるはずですけど・・・シールドはOKきちんと接続、ボリュームはOK、出てるでしょ?「いや、出てません」うわー、なんで?わかんない。
そうこうするうちに前のバンドのインタビューも終了し、沢田アナによるONE☆HUNDREDの紹介が始まってしまった。
あせる〜・・・その時「来ました!」とスタッフ。ようやくギターの音が出た。
ほとんど同時にバンドネームのコール!普段緊張なんてしたことのない僕はこれまでにない緊張のピークを感じていた。
曲を演奏するよりも先に話し始めてしまった。声を出し、腕を振って緊張をほぐしたかった。
それから「もっと遠くへ」を歌いだした。会場に来てくれた友人に、皆に、そして家族に、この曲を届ける時がきた。
・・・2番、変なところで歌詞を間違った、ありゃ〜、やっちゃいました。
そして注目はモトヒロのギターソロ、ギターの音は出るのか?・・出、出ない・・つうか弾いてない?
エフェクタースイッチをカチャカチャ踏んだり押したり・・おいおいトラブル?・・途中から弾き始めたものの、音が、素のまま?あちゃ〜。
2曲目は「ワン・ハンドレッドのテーマ」・・これは楽しかった!
大声で歌うのって気持ちいいー!っていう感じ。持ち時間の8分はあっという間に終わった。
演奏後は例によって沢田アナウンサーとのおしゃべり。
審査員の方からは「僕は好きですよ、よかった」と言っていただけた。
沢田アナの「昨年のリベンジ、見事に出来たんじゃないですか?」との問いかけに「ありがとございますうぅ・・」と涙目で沢田さんを見つめる僕。
すかさず「わざとらしい!」と突っ込まれてしまった。
結果はどうあれ、やることはやった。
まだ他のバンドの演奏が残っている、なぜだか客席で他のバンドの応援をしたくなった。
ほんと、純粋に。
後片付けやらなんやらしながらも、福岡のアーデルハイド、宮崎の森山バンド、そしてひょうろく玉のステージを見ることがができた。
思い入れがあるからか、ひょうろく玉のステージは最高だった。
過去に見たどのひょうろく玉よりも高みに達していたと思う。
「好きな歌を歌うから聞いてくれ」というシンプルな感情の表現。
参りました。
ゲストライブは気もそぞろで聴いていた。
審査結果が気になってしかたがない。
僕の信じている音楽が周りの人の心にも届くのか?どうなのか。
嫌われればそれまでだ。
実は昨年はイケてるような気も少しあった、にもかかわらず駄目だった。
今ではその時の僕にはまだわからなかった「何か」が足りなかったのだと思っている。
その時に10歳だった僕の子は審査結果発表前に「お父さんたちは駄目だと思う」とはっきり言っていた。
「ひょうろく玉がグランプリ」だと。そしてそのとおりになった。
だからというわけではないが、聞いてみた、子どもに。
「おとうさんたち、どうだった?」と。
「良かったよ!」・・・すでにグランプリを確信したかのように、その顔からは満面の笑みがこぼれていた。
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僕の子ども(息子)はまるで審査結果を知っているようだった。
けれどそんなはずはない。「おとうさんは歌詞も間違えたし、駄目じゃないかな〜って思うんだけど」と、言葉を返した。
すると、「そんなことは関係ないんだよ、間違いなんかどうでもいいって、曲が良いかどうかが大事なんだけん。」と言う息子。
確かに。
笑いそうになるくらいの正論。
けれど、コンテストはそんなに甘くはない。
まだ11歳の君にはわからないだろうけれど。だから言った「ありがとう、でも、駄目じゃないかな。」僕はテンション0%。もし駄目だったら・・・息子を落胆させたくもなかった。
「良かったって言ってるのに・・・」息子は僕の自信の無さに呆れてプイッとどこかへ行ってしまった。
さあ、結果発表のため再び全てのバンドが舞台裏に集合。
スタッフが確認のためバンドネームをコールする。
「ワン・ハンドレッドさん」「はーい!」
郵便局長宮下夫妻は当日重なってしまった夏祭りのお世話のため結果発表を待たずに熊本への帰途についていた。
それ以外の7名が並ぶ。
「しげっぱち改めフルスペックボディスーパースターバンド2号店さーん」・・・改めて長い名前のバンドに一同から笑いが起きる。
「名前だけで笑いが取れていいですよねー」と僕。
舞台裏では緊張感とは裏腹に和やかな笑いが生まれていた。
拍手の中、ステージに上る。
各バンドが縦並びで揃う。
ONE☆HUNDREDは人数が多いので2列になる。
昨年の結果発表の時、最前列にはありまっちと僕が立っていた。
そして駄目だった。
この二人は縁起が悪い、ということで、今回はみっちゃんとにかっちに前に立ってもらった。
僕はその後ろにえじやんと立つ。ありまっちはさらに後方へ。
賞は3つ。
まずは「審査員特別賞」・・・名前を呼ばれたのは「エントリーナンバー3、Ugly Duckling!」
・・・意外・・・
審査員特別賞は、なんというか、演出の濃いバンドが選ばれる、と思っていたので、意外に正統派という意味。
拍手が沸く。
続いて準グランプリの発表。
このへんからちょっと期待と不安でドキドキ。
呼ばれたいけど、出来ればもう一つ次で呼ばれたい。
いったい誰が呼ばれるのか・・・
「森山バンド!」・・・
森山バンドは宮崎のバンドで当日貸し切りバスで応援団とともに福岡入りし、「どげんかせんといかーん!」という歌詞が印象的な演出の濃いバンド。
実力は十分。
これまた拍手が沸く。
いよいよ残すはグランプリのみ。
グランプリは東京での全国大会行きの切符を手にすることができる。
僕にはもうまったく予想ができなくなっていた。
まだひょうろく玉が呼ばれていない。
先輩のV2なのか?それとも・・・
静まり返った会場に声が響く。
「グランプリは・・・エントリーナンバー4・・・ワン・ハンドレッド!」
瞬間、静寂は消え去り、拍手と歓声が上がる。
みっちゃんが後ろをふりかえり僕と抱き合った。
うちのメンバーだけでなく、まわりのバンドの皆まで歩み寄り、「おめでとう!」の声とともに堅い握手と抱擁で僕らの受賞を歓迎してくれていた。
ひょうろく玉の皆もちょっとホッとしたように、まるで駄目な息子がやっと受験に受かった時の親のような笑顔で、「よかったよかった」と僕らの肩を叩いてくれた。
待ち続けた瞬間だった。
審査委員長の受賞理由コメント。
「・・・もっと遠くへという曲は楽曲の完成度が高く、ワンハンドレッドのテーマは大変独創的・・・」
審査員長のその言葉を聞いて、認めてもらえた嬉しさだけではなく、心のこもった言葉を贈ってもらえた気がして、ジーンとなった。
ありまっちが頭を垂れていた。
閉会。
記念撮影、インタビュー、今後の説明・・・急にせわしくなった。
楽屋でのインタビューでは僕の2人の子どもも一緒にお話をした。
息子はほんとうに嬉しそうで、律儀にも「どうも、ありがとうございます」などとスタッフに挨拶している。
会場に遅れて来てくれた友人とはゆっくり話も出来ないままとなった。
熊本へ帰る途中の宮下夫妻にメンバーが電話連絡する。
「グランプリだったよ」「だろうと思っとった」「祭りは?」「中止になった!」・・・
あとで聞いたのだけれど、むつみ奥様はこれまで出たコンテストで受賞しなかったことがない!とのこと。
何かしら賞をいただいている、恐るべき強運?実力?とにかく凄い。
外の雨は小降りになっていた。
その日ずっと付き合ってくれた応援団長?山崎さんがメンバーの皆を西新のファミレスに誘導してくれた。
アルコールが欲しいところだけど、車の運転があるし、食事とフリードリンクで軽く祝杯を。
椎葉さんがほっとした顔で「せっかくバンドに参加させてもらって、責任あるって思ってたから、よかった。」
いえいえ、そんな責任なんてないけれど、あるとするなら、バンドに呼んだ僕の方です。
ありがとう。
ファミレスでの食事を終え、僕は家族で福岡にそのまま宿泊することにしていたので、熊本へと帰っていくメンバーとはここでお別れ。
先にチェックインしている嫁さんと子どもたちの待つホテルまで深夜のシーサイドももちを歩いた。
雨はあがっていた。
光る福岡タワーが突き刺した真っ暗な空のあたりを目指す。
子どもたちはもう寝ちゃったかな・・・。
ONE☆HUNDREDはひとまず解散を免れ、僕たちの祭り、このナイスミドル音楽祭はもう少し続くことになった。
ホテルに着くと携帯の着信音。にかっちからのメールだった。
・・・「おつかれさん。
次も皆で、もっと遠くへ。」
九州大会の記事は大会翌日、8月17日付の西日本新聞で報じられた。
記事中に「ボーカルの岩村さんは『俺たち中高年はまだまだやれるんだよ』と叫んだ」とあったけれど、俺、そんなこと言ったっけ・・・?まあ、いいか。
九州大会がブロック大会の皮切りだったので、ONE☆HUNDREDが決勝大会へ一番乗りとなった。
10月18日の決勝大会まで約2ヶ月。
時間はたっぷりすぎるほどある。
ここからの楽しみは他のブロック大会でどんなバンドが選ばれるのか?だった。
大会の公式HPで予選結果がUPされるたびにそのバンドに思いをめぐらせる。
いわゆる「わくわく、どきどき」。
ナイスミドル音楽祭の特徴の一つ。
それは、地区予選と決勝での持ち時間が違うということ。
普通のコンテストではそんなのあまりないんじゃないかな? 決勝大会での持ち時間は各バンド12分。
ブロック大会の8分からすると1.5倍。
同じ曲しか演奏してはいけないのに、なぜこんなに時間の差があるのだろうか。
普通、2曲の演奏で8分という時間は十分だ。
1曲3分ってのも普通にあるし、逆に1曲6分というのは長い曲だ。
楽曲の良し悪しや、演奏テクニックの見極めには2曲8分で十分だろうから、なるべく多くのバンドを出場させるためには各バンドの持ち時間が短いほうがいい。
だからブロック大会は8分ということかな・・・。
う〜ん、なぜ決勝大会は12分もの時間を与えられるのか・・・僕の疑問はそこにあったし、その疑問が解けなければグランプリもないだろうという、予感みたいなものがあった。
もしかすると、ただ単にイベントの尺の問題で、全体の時間を割り算しただけかもしれない?!・・・んな馬鹿な!
だからというわけでもなく、曲のアレンジは変えて長めにやるつもりでいた。
バズ・エッグでライブをやるときも毎回曲のアレンジを変えるのが当たり前になっていたしね。
けれど、変えることによって曲のイメージも変わってしまうのは避けられない。
良いほうに変わればいいけれど、悪くなることも十分ありえる。
これは技術的なことというよりは、心の葛藤。
つまり「ブロック大会でグランプリになった曲をそんなにイジる必要はない!」っていう幻想から抜け出すことがまず必要になったわけです。
そんな中、貴子お姉さまから『「もっと遠くへ」はもうちょっと後半盛り上げたいね〜』という提案があった。
それについては僕はまったく同じ意見で、アイディアもあったので「次の練習でやってみましょう」ということになった。
アレンジを変えての初練習。
何かがうまくいかないまま、その日は終わった。
練習音源を後で聞いても、しっくりこない。
メンバーの中にも「前のままがいいんじゃないだろうか」という意見があった。
正直迷った。
「幻想」にまた邪魔をされているような気分。
でも、不思議だけれど、曲に込めたメッセージそのものに、自分が動かされていたのかもしれない。
もっと新しい、自分の知らない「何か」を追いかけたい、という漠然とした気持ち・・・。
実際、2ヶ月もあるのに、ブロック大会から何も変わってないんじゃ、それこそつまんないし、審査員は拍子抜け・・・「あると思います!」・・・ってわけで、他に道はなし!変えちゃえ変えちゃえ〜っと!
そんな中、大会公式HPでは、昨年も全国大会に出場しているバンドが今大会も地区大会でV2を成し遂げた話題で賑わっていた。
「ドクトルG」「不良品親父」・・・ふ、ふたつもー?!・・・いったいこの人たちは何者なんだ?
気にすまい・・・と思えば思うほど「どきどき、わくわく」は、いつしか「しおしお〜へなへな〜」となるのでした。
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つづく・・・ |
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